4日間のいのちの授業、終わりました。

4日間の映画「玄牝」上映会、

そして、2日間の岡野氏による講演会、
本日にて無事全てが終了致しました。

各会場、ご来場いただきました皆さま、ありがとうございます。

小松会場、「しあわせの家」からスタートした上映会と講演会。

地域のために、という素敵な施設にあった内容だったかと思います。

2日目は金沢にある川上幼稚園での上映会、講演会でした。
街中にある幼稚園で、駐車場の不便もあったかと思いますが、皆さまにご協力いただき、大変感謝でした。
子どもたちが伸び伸びと育つ場で、いのちのスタートとなる「お産」をテーマにした映画、そして講演会が出来たこと、大変嬉しく想い、会場ご協力いただきました関係者の皆さまに深く御礼申し上げます。
2会場とも、ご家族やご夫婦、小学生のお子さんもご一緒に参加して下さり、「いのち」の輪が広がる事が嬉しく思います。

平日2日間はランチ付き上映会。
小さなお子さんを抱えたママさんにも観ていただきたく、

子連れで居心地の良いお店

Life Community MEGLI にて。
こちらは上映会のみでしたので、

終わってからスタッフが、岡野氏のお話や著書の案内をさせていただき、

「いのちの授業」を共有させていただきました。
映画ではそれぞれに印象に残るシーンがあったかと思います。

いのちの神秘さ、尊さ、力強さ、儚さ。
皆さま、どう感じたでしょうか。
映画の中でも、岡野氏の著書でも、

吉村先生の「死ぬものは死ぬんだ」というお言葉が出てきます。

「”死”を否定することは”生”も否定することだ」
人間はどうしても片方の事にしか目が向かない傾向があります。

見方を変えることで、見えてくる世界が広がるのでは、と思います。

私達が生まれてくる前には、先人たち、ご先祖さまの”死”があります。
これから生まれてくる”いのち”だけが大切でなく、今ある”いのち”があってこそ、これからの”いのち”が繋がれていく。
先人たちに感謝をし、まずは今ある”いのち”を抱きしめていただきたいと思います♡
あなたも、周りの大人たちも、

そして、子ども達も。

映画では、吉村医院でのごく一部のこと。

岡野氏のお話では、吉村医院での映画には出て来ない、更にいのちの神秘さ、自然の仕組み、神さまがくれたいのちのプログラムがご紹介されました。
参加者の皆さん、映画でも涙でしたが、更に涙、涙。

いのちの可能性の無限大に「ヘェ〜!!!」の声。
現代の医療やお産は「理論」や「数字」で判断され、考えられるとのこと。(もちろん、それも大事ではあります)
それって、今の教育と似てませんか?

テストの点数で評価し、良い点数を取る事に焦点を合わせた教育。

道徳ですら、点数を付けられるという不自然さ。
子ども達の可能性、伸びしろ、笑顔、やる気、点数で測れるでしょうか?
いのちの無限大な可能性は、

教育も一緒ではないかと思います。
私達は、この「いのちの可能性の無限大」が続いていける教育環境を…と思います。
想いを寄せて下さる方、

一緒に活動したい方、

会員、サポーター募集しております。

(ご登録はHPより)
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。

ご参加下さいました皆さま、

そして、いのちの大切さを伝えて下さった岡野さん、
ありがとうございました。

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