2018年2月19日
こじまりえさんによる「ほんやくこんにゃく」講座がありました。
この方知る人ぞ知るでっかいみんなのかあちゃんです!
日本全国で、かあさんの目線での様々なお話、講座を開いています。
凄まじい翻訳力を持っていて、どんな人にも言葉が届きます。


今回の参加者11名 (愛知県1名・富山2名)!
少し幅広い層の参加者のみなさんでした。

本気の伝え方、話し方、自分のあり方についてしっかり考える時間となりました。
今回のレポは、たや仁子さんです。
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能登に移住してきた6年前からにわかに、私は憲法や国会、原発、基地や選挙に関して知るための、何かを変えるための行動を始めた。
行動するたびに考えが進み仲間も増えていくようだけれど、もともと似たような考えの人としか交流できていない、考えが違う人と対話の輪が広がっていかないことにも気づいていた。
小島リエさんの「翻訳こんにゃく」は、「話を簡単なものにする」というだけではないことは、一昨年の参院選前の「星と政」の講座で体験していた。その核は何なのか、世界を広げるための鍵がほしくて参加しました。
一番、私に新しく腑に落ちたのは、「どうしたら伝わりやすくなるのか」を真剣に具体的に考えて方策をとる、ということでした。。。あれ、当たり前ですね。でも今までの私は、どうしたら自分の考えをきちんと表現できるのか、の方に重点が置かれていたのです。だから、リエさんが大事にしている、「相手が知りたいこと」に寄り添う、それを知ろうとする、という姿勢がなかったのでした。口では「誰もが等しく自分の想いを語れる場を」なんていってましたが、具体的な行動が伴ってなくて、それは口だけだったのでした。
要は、「伝えたい!」の熱意。だけでなく、その奥にある、何のために?が健全であること。自分をわかってほしいというレベルのことではなくて、もう一つ上の、願いのために、本当に真剣になること。・・・今までと、おんなじみたいだけど。でも、確かに、鍵を手にして一つ扉を開いた感じがします。

さて、このレポ、読んでる人の知りたいことに寄り添っているかしらん??あれーやっぱり前と変わってる感じがないけど。
でも、これから変わっていく種はしっかり土に降ろしました。これからの私とこれからの世界に乞うご期待♪
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これからの世界のみんなに期待したいと思います!
今回は単発の特別講師を呼んでの講座でした。
まだまだ続きます。
興味のある方こちらもご確認くださいね。