5月ミーティング 議事録

13時~ 会場:日水花
参加者:彩香、里実、イタさん、仁子、陽子、若菜   進行:仁子 議事録:若菜(前半)イタさん(後半)

イタさん、お呼び出しがあるかも・・・とのことでしたので、イタさん要件「100文字お題」をまとめていたところ、
仁子さん、陽子さん到着。

お醤油の天地返しを先にやりました。(先月よりもさらに色濃く甘くなっておりました♡)

仁子さんの到着と共に、「十二感覚論」の本が集まったメンバーの手元に。

前回の続き、《生命感覚》P42まで読みました。

その後、ミーティングスタート。

〔議題案〕
.ミーティングの進め方
 次回アースフィールドクラスの担任・親担任(親・祖母にあたる人は担任にならない、と前回決めたが28日クラスではヒサさんが受け持ってくれたように、親である人もクラスに関わりを持とう)が、『議事進行』『議事録担当』になろう、となりました。

 今回は28日担当:仁子さん 議事進行 
     6/1担当:若菜 議事録
(帰りの時間が迫っていたため、前半のみ)

 今後、6/1、6/23、7/28、9/22、1 0/27、11/24、12/22、1/26、2/23、3/23 担当、親担当、割り振り入れます。
仕事等で都合付かない場合は、代わりをお願いする。
→割り振り、若菜たたき台だします。

EFクラス担任をつけたのは、子どもを継続して見守っていくため。
→クラス際に、各大人は参加した子どもの様子を皆よく見て、次のMTGのときに子どもの様子をことばにしていく。→学びのときに、大人は子どもがどう過ごしているかの眼差しを持てる
継続してきてくれる子どもについては、実行委員会のオトナ皆で識っていける、相手にも知ってもらえる。
→4月分については、仁子、参加した親に子どもの様子や感想を個別にアンケートしてみます。

担任役の参加費について
支払って参加する
・担任役や講座のお世話係も授業を受けることはできているし、皆で協力してその体制は維持できる
・イベント作成や参加者対応、会計など皆でつくっているクラスなので、皆参加費を払って学んだ方がよいのでは。などの意見ありました

.4月活動振り返り
◎出逢いの会
 小1:最初は食い付いていた。地球儀、化石が出てくると興味を持って近づいてきた。後半の難しい話になると遊び出した。→だからと言って、つまらなかった訳ではないんじゃないか。終わってからの化石取りで、先生に見せに行ったりしていたので、「つまらない」ではなかったんじゃないか。

 小6:自分の住んでいる地球が、地球上では薄い場所だったとの発見。宇宙との距離に驚き。
メジャーを使っての時間のことも漠然と入っている。とにかく「面白かった」
鉄の近くに生きているヤツがいる。スノーボール大好き。次にスノーボールになるとき、俺たちはどうなるのかな?分解されてどうなるんだろう。

 中2:興味なさそうにしていた、あれ面白い、これ面白いは言わないが「アレなんだっけ?」と聞くと何でも答える。自分の中に落とし込んでいるよう。

 「親と子を分ける」は一理ある。
そうなると、子どもの年齢に幅があるのは大変なんじゃないか。←年齢に関係ない学びが出来ると良いのでは。
 小さい子がわかっていないワケではない。(昨年合宿の四ケ浦先生の授業の時の2歳児の様子。算数の授業でも、親、大人がサポートしてた)
(補足)
 ・6月のクラスで試みても良い
 ・今は異年齢が集まる状態なので、子どもだけのクラスは成立させるのが難しいのでは。
 4月のように、小さな子は興味のあるところは聴いて、そうでないところは一緒に過ごしてなんとなくついてきたり、大桑層の自然の中で遊んでいたりという過ごし方ができてよかった。それは、大人が一緒にいるからこそ。小さな子も、終わったあと四ヶ浦先生に、みつけた貝の殻などを見せに来ていたので、何かは残っている。
 ・もし、親子をわけるならば、その間親が何をしているかも考えなければならない→6月に分けることを試みるならば、ヤッコちゃんにまず、そのことも含めてどのようにやりたいか提案してもらって、考えていこう・・・という話しの流れでした☆
 大人が先走って学んでしまっていた。

 小さな子がずーっと砂鉄集めに集中して、参加メンバーが子守り(化石守り)役に。→学生ボランティア枠を作ったらどうか。学生の参加、研修という意味も含め、金銭的な負担を掛けずに。公募するわけではなく、興味を持ってくれそうな学生に声かける。

 砂鉄取りに熱中してる子がちょっと寂しそうな気もした。

 こよりさんは新聞を読んだりして退屈だったのかもしれない。

 大人が退屈してそうな子供のフォローできるかもしれない。

からの・・・・・
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.6月アースフィールドクラスについて
 赤字にならなければ、担当の人が「良い」と思うように組んでやればどうだろうか。(対象、金額)
その際、どんな講師の人か、講師とのやり取りなど、報告。(でなければ、広報できない)
みんなでバックアップ(告知、シェア)
※6/2 9時~ 富樫教育プラザにて
講師を務める中川先生がお呼びする、和光鶴川小学校先生による「算数」の授業があります。6/23のクラスの参考になるとのこと。
  
.会計報告
 4月会計、仁子さんがまとめてくれたものを紙媒体に記載する。14日朝までに(陽子)
 昨年度会計報告作成、若菜&陽子で。

.6/1講座について
 ワンネススクールとの共同開催
 講師:今田さん(ワンネスがお呼びするので、交通費、会場費などはワンネス側が負担するとのこと)
ワンネス森校長より、「子育て中のママに今田さんを会わせて話をきかせたい」という想いからスタート。
日時:13時~14時半 会場:湯涌創作の森
対象:大人 子連れOK
参加費:2000円(一律) 
定員:30名
講師料:EFから2万、ワンネスから3万 これ以上集まったらワンネスにお支払する。 
申し込み、受付、ワンネス、EFそれぞれ。
イベントページ、EFで作成(若菜)チラシ、森さんの養生塾のものを使う。(佳子さん、森さんよりデータをもらって印刷できないか)
〔内容〕
 「縄文空想ピクニック」と題し、28日アースフィールドクラスからの繋がりで縄文から見た命の風景、家族のありよう、また、縄文だけでなく世界の歴史として、世界から見た日本の教育、欧米と日本の教育の違い、社会と教育のつながりなどを話していただく。
 6月1日について、前回ヒサさんしてくれたように、会計・写真・レポなどの担当の割り振りも時期をみてお願いします。

.会員管理について
 誰が会員なのかがわからない。 
 HPで実行委員のみ、パスワードで見れるサイトを作ってもらう。(イタさん)
 名前のみ、共有、閲覧可能。
 表の管理(若菜、サポート里実)

100文字で表す

石川県で子どもと大人が一緒になって新しい学校を創っています。

宇宙、地球、その歴史と空間の中で、自分たちが「生きたい」社会を自分でつくる。

その学びが、お互いの自由を尊重し、自然と共に生きる力を身につけます。

 

宇宙、地球、その歴史と空間の中で、が理解されにくいとの意見アリ

・100文字の宇宙とか、空間がわかり見くいという意見は今回始めて来ていただいた外部のデザイナーの原嶋なつみさんからの意見。時間がなくそこで話は進まなかったが、チラシ作り、外への広報する時の助言などで関わって行けそう。と。時間は少なかったけど、自己紹介、今のアースフィールドについての話は出来た。
・チラシ作りから、市と、県が出している助成金を使うのはどうか?という提案あり

 

4月の振り返り

・「衣」を着る・縫う講座

 得られるものがいっぱいあるなと思った。

 授業の組み立て方・・・12回連続を作って、講座の組み立て方の資料にできるかも

 赤字になっても講師料を払って講座を開催する意味を考える。

 布を縫う所作の一つひとつに意味がある?

 着るとは?がいろんな生活のことにつながる。生活の所作に対する意識が変わる

 ただの体験じゃ無いという意識を持って参加することが重要

 普通のクラスとは違う、連続であることを生かした何か。通知簿とか、成果物の様なもの

 
 次回 縫う クラスで試みる事になったこと2点追記を(イタさん提案分と、成果物については、「何をやった」「感想」など簡単に、書いて積み重ねていけるもの→彩香より具体的なものは試み的にでも、17日までに用意してもらう)できれば参加者の声としてアースフィールドでも紹介)

 

講師料

・赤字にならない定額制

・彩香さん講師の場合、交通費3000円(ガソリン代相当)+遠距離補助1000円+講師代12000円

 その他、参加者は消耗品実費で払う。会場費2000円

 会費3000円

 

8月合宿

坂和さんを呼んだらいいかも。フリーエネルギーとか・・・

具体的な講師をあげ、講座内容の提案がもっと欲しい。

洗うというテーマ

しかうら先生

日程:11日、12日(決定でいいよね?)で剣地公民館に打診する(仁子さん)

8月の手仕事部、読書会は合宿で、がよいのでは?

5月17日追加 日水花使用料、講座の時は500×時間、参加費500円の読書会は500円。 委員会活動は無料、は、今きまった。

 

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