「小学生ママ集おう♪」@教育プラザ富樫

 

6月19日
参加者は大人11人、小さな子たち5人(なんと富山から来て下さった方も!)

摘みたてのどくだみの香りや、無邪気で自由に動き回る可愛い子たちに癒されつつ
どくだみチンキを作りながら
小学校の気になるあれこれをゆるりと語り合いました。

 

小さな子を持つママたちからは

・小学校ってどんなところ?
・校区外通学についてどう思う?
・学校によって、どう違うの?
。子どもたちはどう過ごしているの?

などなど様々な疑問が飛び交い

現在、子どもを小学校に通わせているママたちからは

・給食の時間が短い。如何に早く食べ終われるかをクラスで話し合って、3~5分で食べ、スピードを競ってポイントが溜まると宿題が1回ナシになる。謎のルールがある。咀嚼不足などで体調を崩すよね。

・宿題が異常に多い。子どもたちからは「いつ遊べばいいの?」
「遊ぶってどうしたらいいの?」と切ない声も。。。

・子どもが遊んでいたボールが私有地に入ってしまっただけで学校から注意喚起の一斉メールが来る。
私有地の持ち主が直接注意するのではなく学校に連絡。地域と子どもたちの関係性にも問題があるかも。

・教育基本法の改正後、先生たちの負担がとても大きく、本来、理想としてきた教育ができない。先生たちも可哀想

・事項式の給食を提供しているところが少ない。働き方改革で給食センターで長年働いてきた自給の高いベテラン職員さんが解雇されている⇒給食の質の低下に繋がるのでは?

・現在の学校に馴染めない子どもたちへの対応も少しずつだが柔軟になって来ているように感じる。
親と学校&先生がどう関係性を作るのかも大きく影響するのでは?

・大人の都合ではなく、その子の「個人の尊厳」を尊重した学校作りができたらいいのに。

・通学ルートの見守りは防犯上安心かもしれないが、監視されているので、子どもたちが道々の虫を見つけたり、草花を摘んだりといった寄り道&発見ができない。「この道から逸れてはいけない」と刷り込まれているように感じる。

など、実際に経験したこと、こどもたちのリアルな様子をシェアし合いました。

手仕事をしながら顔を合わせて話すことで
良いことも、課題もどんどん見えてくる。
これぞ「THE 井戸端会議」

様々な問題の根源は「学校」という現場ではなく
もっと上の機関であったり、責任や問題解決をすべて学校任せにしている保護者の意識の低さも大きく影響しているように感じます。

「子どものため」と云いながら、実は大人都合のアレコレのシワ寄せがすべて子どもたちに行ってしまっている。

その状況を変えていけるのは
保護者であるわたしたち。大人たち。ですよね。

 

 

 

 

 

 

文:市井
写真:松木

 ◆来年度の中学道徳教科書を見てきました◆

展示されている道徳教科書はすべて検定合格済みのもので
この中のどれかが、来年から石川県内の中学校で使用されます。

すべてを熟読できた訳ではないのですが
これはマズイ…と、印象に残ったものを。

<日本教科書>

冒頭から「14歳の責任」というタイトルで「刑事責任能力=大人への大きな一歩」と脅しのような書き出し(中2の教科書)

安倍首相のホノルルスピーチ「和解の力」と銘打たれたコラム内容は、日米同盟が世界平和に貢献する…と云った内容。

戦時中に日本が何をしたかの反省は書かれておらず、日本人が如何に素晴らしいか、愛国心を強調し過ぎているように思いました。

金沢工業大学の白木みどりさんと云う方を筆頭に
著作者の中に石川の方が5名。

学習指導要領の項目も
例えば「日本人としての自覚をもって国を愛し、国家及び社会の形成者としてその発展に努力をすること」といった「~こと」で締めくくられれていて
「こうあるべき」を押し付けられているようで
非常に違和感。。。

全体的にこうあるべき。という一つの答えに誘導されている言葉の選び方になってる。
権利は集団としての義務や責任を果たすための理由のような書き方。
個人ではなく、国民としてなすべき努力や姿勢の説明ばかりで息がつまる教科書であった。

本当にこの通りの授業が行われ、テストという形で評価がつくのであれば、成績のいい子どもたちの方が心配になる内容。

振り返りノートを使うことに関して。

先生の立場からすると、使いやすいのかもしれませんが、書き込みする内容が書く側からすると不自然すぎる。
すでに内容を読まなくても、意図している事がうかがえる。
そういうことを聞いているのではなくて、こう答えるべきでしょう。という指導がなされる事が容易に想像できる。

国民として教育と言う立場ではこの様な考えなのかと、勘ぐってしまう内容が多いと様に思いました。

<廣済堂あかつき>

一見ポップな絵付きの図に、年齢によって適用される刑法や民法などが表になったものが。。。

一項目事にふりかえりのノートが別についているのだけれど、

例えば「学校を愛し協力して集団生活を充実させる」など
書かされる内容はもちろん
タイトルがどれも違和感。。。

わたしたちを縛る法律についての記載はあるのに
法律よりも上位にある「憲法」については全く触れられていないことも気になります。(日本教科書も触れられていなかった)

一見軽くなっていて押し付けている印象は少なく言葉もべき。という使い方は少なかった。
でも、良く読んでみると法律を守る意識をや、集団での義務や責任が今からあなたたちには必要。とか。国の一部になるべく精進しましょうというメッセージがたくさんありました。

「法律」は国家が国民に対して、権利や自由を制限するためのもの。

憲法は、「権力を縛る」役割をもった「最高法規」

法律について記載するのであれば、同様に憲法についても記載しないとバランスが悪いと感じました。

(限られた時間の中だったので
もしかしたらどこかに記載されているのかもしれないけれど)

多感な時期の子どもたちが使う道徳教科書。

展示会場にはご意見を書きこめる用紙が置いてあるので
是非、お近くの展示を見にいって思いを書いて欲しいです。

=====================

☆7月の予定☆

・手仕事の部 「衣」を着る・縫う
7月5日(木) 13時~14時半 参加費:¥2500(会員)¥3000(一般)
会場:金沢市花園町

・小学生ママ集おうの会 ~自由学校で育った私~
㋆17日(火) 13時半~15時 参加費:¥500~ドネーション制
会場:教育プラザ富樫

・Earth Field 親子クラス
7月28日(土)10時~11時半 

衣を着る・縫う第三回 レポート

会場に使わせていただいている、伊東さんのお宅の風通しのよさを身体中で感じて、身体と環境とを通じ合わせるところから講座は始まりました。

この日は着物をほどいてみようの会。

完成系を知って、紐解いていくという学び。

反物を着物にしていく行程の組み立てを、ゴールからスタートに逆戻りしていく作業。 

長い月日を経て磨かれた着物というカタの美しさは、作る行程の随所に表れていて、どこをみてもおさまりがよく美しい。

わたしがほどくのを担当した背中の部分は、縫い合わせたところが内側から見てもきれいに収まるように、また、表に縫い目が出ないように、着物と同じ反からとった布を細くつなぎ合わせたものを一緒に縫い付け、折りたたんで倒して押さえて縫ってあるそう。(文で表現するのはむつかしい、、)

↓ほどいては解説する、講師の二木さん(真ん中左)

無駄なくひとつひとつとても丁寧に、ひたすらに布が大切に使われてきたことが、糸をほぐしていく過程で身に染みる。

一昔前だったら、ほどいて洗って、張り板に付けて乾かして、また縫い直して着る。

しかも季節に合わせて、都度作り変えていた。秋には合わせにしたり、冬には中綿を入れたりと、一年中ほどいたり縫ったりして、ずっと使い続ける。

布との付き合い方、布の在り方が今とまるで違う。せつなくなるほどに!

 

洗い張りはできないので、、今回はほどいた布にアイロンをあてる。

繊維の方向に沿ってすべらすように、、

つやと張りが出て、布が生き返った!

 

ほどいた布を全部を縦に並べると、着物が反物のかたちに戻っていく。

この一反の布を小さな子どもの時から大人になるまでずっと使えるように、着物は設計されているという。日本人に脱帽です。

 

作っては壊す、壊しては作る、のむかしの日本人。

現代だと、作る過程を知らない。いらなくなったら捨てる。その先も知らない。

作る過程を知ることだけが学びではなかった。壊し方にも作法があり、その繰り返しで文化が洗練されていったのだ。

 

反物のかたを保ったまま使い、着続けることに関しても、長方形というカタが決まった中であれほどに美しいものを作ってきた創造性に感服。

布への敬意をとても感じて、ジーンとする。敬意があれば、カタのなかで創造性を発揮できる。

 

ほどいてみてわかったこと、身に染みたことがたくさんありました。

 

こんどはこのほどいた布を使って、紐を作る!

紐にもいろいろ。手に取って、どんな紐が今の自分になじむのか?自分に聞いてみるところから始まる紐づくり、次回もとても楽しみです。

(西村)

 

イベント詳細はこちら↓

https://www.facebook.com/events/445103075936069/?event_time_id=445103092602734

 

面白い!が先に来る♪

「算数」と聞くと、

好き!!

嫌い!!

が、ハッキリ分かれる教科かと思います。

大人の都合で考えると、「楽しく学んで欲しい!」という欲があるかと思いますが・・・

だって、楽しく学べると「好き」になれるから♪

そして、そのことを知っているのは

子ども時代に楽しく学んだ大人か、

めっちゃ苦手で嫌いになって「算数なんか大っ嫌い!!」
となっていた子ども時代を過ごして
大人になって「学ぶって楽しいんだ!!」と体感した大人か・・・・

だからこそ、こんな授業があるよ♪と提案したいのですが、

現在の子どもたちはどうでしょう??

先日行われた「小学生ママ集おう」の会でも、
授業参観の様子や宿題のことなど話題に出ましたが、(レポは後程載せますね♪)

面白い!!というよりも、塾などですでに学んでいるから
「知っている」=学校での授業はつまらない

又は、そんな子との格差が生まれて
「ついていけない」=つまらない

はたまた、ひたすら暗記、プリント、課題こなし・・・・のような
子どもが自ら学ぼうとする「主体性」を感じない学び。

そりゃ、、、、苦手意識や嫌い、、、になりますわよね。。。

その結果、ものすごい差がひらき、
「算数」に関して少人数制クラスが設けられていたりします。

なのですが、石川県の全国学力テストは1位、2位を争う好成績♪
と、輝かしいのですが、その背景と、子どもたちの様子はどうなのだろう・・・
と疑問に思います。
そして、それは本当に「学力」と言えるのだろうか。。。。

好成績、高い点数を取ることが「学力」「頭の良い子」とは限りません。

学んだことを、実生活で使えてこそ

それが生きる力を養う学びではないでしょうか。

23日は普段の授業では学べない、

「こんな学び方があったんだ!!!」
と、目からウロコが落ちるクラスとなるでしょう♪

親子クラスですが、
大人だけの参加も可能です。

そして、小学生だけの参加も可能です♪

会場は山の中にある、昔の小学校の校舎がそのまま残っている場所。

のびのびと学んでいた昔の時代を思い出しながら、
今の子どもたちに「面白い!!」を体験させてあげれるのではないでしょうか。

~詳細~
日時:2018年6月23日(土)10:00~11:30

場所:俵芸術スタジオ 3の3研修室
(旧俵小学校 山間の小さな学校のままです。)

大人1500円 / 子ども(小学生以上)500円
(EF会員は大人料金から500円引きになります)
※小学生のみの参加も可能
※大人の入室(見学)はすべて有料となります。
※未就学児は無料です。
※当日お支払ください

定員:20組

◇講師
数学教育研究協議会事務局 元小学校教師 中川律子さん

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
  【 お申し込み方法 】
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

※人数の把握のため、必ず下記の方法でお願い致します。

①イベントページ参加ボタン
https://www.facebook.com/events/149589979235679/
 ◇下記コメントが必要です
 ・「参加します」
 ・お子さま参加ありの場合、お子さまの年齢
 ◇Earth Fieldよりコメント返信でご参加確定

②メールにてお申し込み
 earthfield.ishikawa☆gmail.com(☆→@に変更)

 ◇下記を明記してください
 ・件名:親子クラス
 ・氏名
 ・連絡先
 ・お子様の参加ありの場合、お子様の年齢
 ◇Earth Fieldより返信メールでご参加確定

田植え レポート

6月3日(日)

参加者:大人15名 子ども12名

会場:のと藤瀬

——————————–

朝から太陽に恵まれた日、小4の娘と田んぼくらぶの田植えに参加。

金沢から、のと里山海道に乗り、たどり着いたその場所は、何度も何度も来たことのある思い出の場所。

その地は水が美味しく、亡くなった父と水汲みに何度も通った場所だった。

私と娘。この地に呼んでもらったんだなと感謝。

まずは、今日植える苗たちとご対面。

どの苗にするか、自分たちで選んで

苗床からはがして運ぶ。

昔ながらの道具を使って、植える場所の目印をつける=わく転がし

裸足で田に入ると、なんとも優しくあたたかい泥の感触に驚く。

足の裏で一生懸命大地をとらえていると、もうすぐ歩きだしそうな次女の姿が脳裏に。

彼女は今、親指をうまく使い、足の裏で懸命に大地をとらえ歩こうとしている。

立ち歩くということ。改めて感じさせてもらった。

稲は一つ一つ丁寧に手で。

その動作は、祈りを捧げる姿勢に酷似。

かつて人々は、豊作を願い

、一苗一苗、こうして手で想いを込めて植えていたのだろうか。そんなことを思いながら植え進んだ。

住んでいる家の回りは、田んぼがすごい勢いで無くなり、その跡はアパートや家に成り変わっている。

お米が大好きな娘は、田んぼが無くなっていくのを見て、お米が食べれなくなるのではないかと危惧している。

私たちの大切なお米。

一粒一粒に感謝していただかねば。

田植えの後、子どもたちは田んぼの中を走り回り、泥々になって遊んだ。その顔は太陽に照らされぴっかぴかに輝いていた。

そして、泥々になった服を誇らしげに見せる姿はなんとも微笑ましかった。

参加させてもらったこと心から感謝。

文 みゆき

お昼ご飯は、のと藤瀬で育ったお米をEarth Field メンバーがお結びに。

そして、参加者それぞれの持ち寄りおかずで豪華に♫

白山・Hunter Base Japanの猟師さんより、イノシシ肉の差入れ!!

ありがとうございます♡♡♡

疲れたカラダには、最高の回復力!!

田んぼのそばに咲いていた藤の花の酵素ジュース♡

今日、田植えをしました。

そして、私が心にのこっているのは、田んぼでどろ遊びをしたことです。

どろがっせんや、おすもうをしました。とっても楽しかったです。

田植えでは、手でいねを植えました。私は3列を2回、つまり6列いねを植えました。

『ぬき足さし足、しのび足』という言葉は、田んぼで作られたかもしれません。

そのわけは、ぬいてさすという意味で田植えのかっこう(形)ににているからです。

『手で植える米に勝てる米はない』と言っていたので、いいお米ができるといいなと思いました。

いい体験ができたので良かったです。

文 ことは(小4)

次回、田んぼくらぶの活動は

『除草』です。

夏真っ盛りの暑い7月に、

田んぼの中に入ると泥がとても気持ちが良いのですよ♫

詳細決まりましたら、お知らせ致します。

その他の写真は

イベントページでご覧下さい。

https://www.facebook.com/events/212342676222425/?ti=icl

☆6月今後の予定☆

19日(火)13時~14時半

※時間変更いたしました。
『小学生ママ語ろうの会』 *残席5
参加費:¥500  会場:教育プラザ富樫

小学校のあれやこれや、子どものこと、宿題どうしてる?クラスになじんでる?
学校帰ってきてからどうしてる? 運動会どうだった? 授業参観こんなだったよ
給食どう?? など、同じ公立学校でも様々。 子育てのことと共におしゃべりしながら、意見交換、情報交換の場となります♪

23日(土)10時~11時半
Earth Field親子クラス
『タイルとカードで遊ぼう!』

~ゲームをしながら算数を学ぶ~

学力重視の石川県において、テスト対策やプリントなどをこなしての「学び」で
算数が嫌い、イヤになる子が多い中、「楽しい!」「面白い!!」を実感することで算数が好きになる授業。

こんな学び方があったのか!!と親子で発見、楽しさを感じながら算数を学ぶ時間です。
参加費:大人¥1500 子ども:¥500
(会員割引¥500引き)
会場:俵芸術スタジオ 3の3研修室  旧俵小学校

お申込み・お問い合わせ
e-mail/earthfield.ishikawa☆gmail.com(☆→@に変更)
件名:日付 クラス内容

田植え レポート

6月3日(日)

参加者:大人15名 子ども12名

会場:のと藤瀬

——————————–

朝から太陽に恵まれた日、小4の娘と田んぼくらぶの田植えに参加。

金沢から、のと里山海道に乗り、たどり着いたその場所は、何度も何度も来たことのある思い出の場所。

その地は水が美味しく、亡くなった父と水汲みに何度も通った場所だった。

私と娘。この地に呼んでもらったんだなと感謝。

まずは、今日植える苗たちとご対面。

どの苗にするか、自分たちで選んで

苗床からはがして運ぶ。

昔ながらの道具を使って、植える場所の目印をつける=わく転がし

裸足で田に入ると、なんとも優しくあたたかい泥の感触に驚く。

足の裏で一生懸命大地をとらえていると、もうすぐ歩きだしそうな次女の姿が脳裏に。

彼女は今、親指をうまく使い、足の裏で懸命に大地をとらえ歩こうとしている。

立ち歩くということ。改めて感じさせてもらった。

稲は一つ一つ丁寧に手で。

その動作は、祈りを捧げる姿勢に酷似。

かつて人々は、豊作を願い

、一苗一苗、こうして手で想いを込めて植えていたのだろうか。そんなことを思いながら植え進んだ。

住んでいる家の回りは、田んぼがすごい勢いで無くなり、その跡はアパートや家に成り変わっている。

お米が大好きな娘は、田んぼが無くなっていくのを見て、お米が食べれなくなるのではないかと危惧している。

私たちの大切なお米。

一粒一粒に感謝していただかねば。

田植えの後、子どもたちは田んぼの中を走り回り、泥々になって遊んだ。その顔は太陽に照らされぴっかぴかに輝いていた。

そして、泥々になった服を誇らしげに見せる姿はなんとも微笑ましかった。

参加させてもらったこと心から感謝。

文 みゆき

お昼ご飯は、のと藤瀬で育ったお米をEarth Field メンバーがお結びに。

そして、参加者それぞれの持ち寄りおかずで豪華に♫

白山・Hunter Base Japanの猟師さんより、イノシシ肉の差入れ!!

ありがとうございます♡♡♡

疲れたカラダには、最高の回復力!!

田んぼのそばに咲いていた藤の花の酵素ジュース♡

今日、田植えをしました。

そして、私が心にのこっているのは、田んぼでどろ遊びをしたことです。

どろがっせんや、おすもうをしました。とっても楽しかったです。

田植えでは、手でいねを植えました。私は3列を2回、つまり6列いねを植えました。

『ぬき足さし足、しのび足』という言葉は、田んぼで作られたかもしれません。

そのわけは、ぬいてさすという意味で田植えのかっこう(形)ににているからです。

『手で植える米に勝てる米はない』と言っていたので、いいお米ができるといいなと思いました。

いい体験ができたので良かったです。

文 ことは(小4)

次回、田んぼくらぶの活動は

『除草』です。

夏真っ盛りの暑い7月に、

田んぼの中に入ると泥がとても気持ちが良いのですよ♫

詳細決まりましたら、お知らせ致します。

その他の写真は

イベントページでご覧下さい。

https://www.facebook.com/events/212342676222425/?ti=icl

☆6月今後の予定☆

19日(火)13時~14時半

※時間変更いたしました。
『小学生ママ語ろうの会』 *残席5
参加費:¥500  会場:教育プラザ富樫

小学校のあれやこれや、子どものこと、宿題どうしてる?クラスになじんでる?
学校帰ってきてからどうしてる? 運動会どうだった? 授業参観こんなだったよ
給食どう?? など、同じ公立学校でも様々。 子育てのことと共におしゃべりしながら、意見交換、情報交換の場となります♪

23日(土)10時~11時半
Earth Field親子クラス
『タイルとカードで遊ぼう!』

~ゲームをしながら算数を学ぶ~

学力重視の石川県において、テスト対策やプリントなどをこなしての「学び」で
算数が嫌い、イヤになる子が多い中、「楽しい!」「面白い!!」を実感することで算数が好きになる授業。

こんな学び方があったのか!!と親子で発見、楽しさを感じながら算数を学ぶ時間です。
参加費:大人¥1500 子ども:¥500
(会員割引¥500引き)
会場:俵芸術スタジオ 3の3研修室  旧俵小学校

お申込み・お問い合わせ
e-mail/earthfield.ishikawa☆gmail.com(☆→@に変更)
件名:日付 クラス内容

6月のアースフィールド親子クラスは、算数の会。

623日算数の授業チラシ

2018年度、2回目
6月のアースフィールド親子クラスは、算数の会。

『タイルとカードで遊ぼう!』

〜 ゲームをしながら算数を学ぶ 〜

タイルでお風呂を作ろう。

カードゲーム算数バージョンで遊ぼう。

日時:2018年6月23日(日)10:00~11:30

場所:俵芸術スタジオ 3の3研修室
(旧俵小学校 山間の小さな学校のままです。)

持ち物:特に無し

大人1500円 / 子ども(小学生以上)500円
(EF会員は大人料金から500円引きになります)
※大人の入室(見学)はすべて有料となります。
※未就学児は無料です。
※当日お支払ください

定員:20組

◇講師
数学教育研究協議会事務局 元小学校教師 中川律子さん

参加申し込み・問い合わせ先:

Earth Field事務局 代表 旭 泰子 〒920-0925 金沢市天神町1-14-31

電話/090-7748-7906
e-mail/earthfield.ishikawa☆gmail.com(☆→@に変更)

facebookもご覧下さい

==========
数学教育研究協議会について
数学教育協議会(数教教)は、数学教育に関心を持つ、教師、父母、学者、学生等々が集まて自主的に研究・実践活動をしている会です。
1951年に民間の数学教育団体として誕生し、70年一貫して「楽しくわかる算数・数学の授業」の研究・実践を重ねてきました。

6月のアースフィールド親子クラスは、算数の会。

623日算数の授業チラシ

2018年度、2回目
6月のアースフィールド親子クラスは、算数の会。

『タイルとカードで遊ぼう!』

〜 ゲームをしながら算数を学ぶ 〜

タイルでお風呂を作ろう。

カードゲーム算数バージョンで遊ぼう。

日時:2018年6月23日(日)10:00~11:30

場所:俵芸術スタジオ 3の3研修室
(旧俵小学校 山間の小さな学校のままです。)

持ち物:特に無し

大人1500円 / 子ども(小学生以上)500円
(EF会員は大人料金から500円引きになります)
※大人の入室(見学)はすべて有料となります。
※未就学児は無料です。
※当日お支払ください

定員:20組

◇講師
数学教育研究協議会事務局 元小学校教師 中川律子さん

参加申し込み・問い合わせ先:

Earth Field事務局 代表 旭 泰子 〒920-0925 金沢市天神町1-14-31

電話/090-7748-7906
e-mail/earthfield.ishikawa☆gmail.com(☆→@に変更)

facebookもご覧下さい

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数学教育研究協議会について
数学教育協議会(数教教)は、数学教育に関心を持つ、教師、父母、学者、学生等々が集まて自主的に研究・実践活動をしている会です。
1951年に民間の数学教育団体として誕生し、70年一貫して「楽しくわかる算数・数学の授業」の研究・実践を重ねてきました。

縄文空想ピクニック

6月1日(金) 13時〜

会場:湯涌 創作の森

爽やかな風が吹く、暖かい日の光の中。

樹遷さんを囲んで、湯涌創作の森にて30名以上もの方が参加して下さいました♫

まず、最初に樹遷さんは、「ルールとか縛りがなくて、のんびりと子ども達が遊びまわっているのが縄文ですから。どうぞ、楽にしてくださいね。」と子連れママさんたちもホッとするような言葉かけがあり♪

さあ!縄文空想ピクニック!の出発です(๑˃̵ᴗ˂̵)

岡本太郎さんが火炎土器に魅了された話・・・

火炎土器は、本当は水煙土器だった?

え?縄文時代は一番新しい考古学の研究では、

1万6500年以上前から始まったの!

弥生期に入る前の1万4000年間。今までの歴史上、こんなに長く続いた文明は、縄文以外に例がない‼︎

縄文人の生活は・・・?

たった4時間働けば(狩猟)、1家族1週間分を養っていけたって本当?

なんで、土器をこよなく愛し続けていたのか?

女性が土器を作っていた

しかも子どもも一緒に

芸術の力とは、、。

縄文の発祥地は東北?

いやいや南九州ということが分かってきたよ。

発掘調査から分かったこと・・・。

縄文時代からは、武器は出てこない。

骨が刃物で傷ついていない。

弥生からは全く変わってしまう。

渡来人の持った来たものとは!

どうやって、平和を保つ工夫をしていたのだろうか・・・?

次から次へと最新考古学の調査の解説を聴いていると、なんだか世界ふしぎ発見の司会者、草野仁さんに見えてきた樹遷さん。

どんどん、頭の中での縄文空想が広がり、室内にもかかわらず、そこは壮大な大地、竪穴式住居に住み、親子で楽しく土器を作り、夫は狩りに出かける。

そんな風景の中に溶け込む感覚を抱き、幸せな気持ちでいっぱいでした(*´∇`*)

樹遷さんからの何度も、何度も出てきた大切な言葉✨

それは・・・

「縄文時代は、集団と集団が戦ったという形跡が全くない。1万4千年間も戦争がなかったという文明は他の国、他の歴史にはない。縄文は、生産と消費のとれたバランスよい安定した社会であったということ。私たちは、もう一度、彼らの生き方からヒントを得ることができるのではないだろうか。」

縄文に想いを馳せることで、そこに未来の可能性と希望を感じることができ、本当にワクワクが止まらない、あっという間の1時間半でした (๑˃̵ᴗ˂̵)

ずっと一緒に縄文を知る旅を続けたいと思ってしまうのは私だけ?

「今度は、実際に縄文文化の跡地を見ながらピクニックしたいね♫」と言ってくださった樹遷さん。

次回、秋くらいに石川県へいらっしゃる時に、「縄文空想ピクニック続編✨」が実現できたらいいなぁっと思っています!

樹遷さん。そして、ワンネススクールの森要作さん。アースフィールドとご縁を繋いでくださりありがとうございました❣

文:村上けいこ
写真:奥かなこ

この日は、急遽県外から片道1時間以上かけて参加された方もいらっしゃいました。

そして、私たちEarth Fieldの想いを受け取ってくださり
会員になるね!サポーターになって応援するね!!という方もいらっしゃいました。
大変ありがとうございます。

サポーターは1口¥1000~どなたでもなれます♪

サポーター登録はこちら→http://earth-field.org/supporters/
会員登録はこちら→http://earth-field.org/kaiin/

☆6月今後の予定☆

19日(火)13時~14時半 ※時間変更いたしました。
『小学生ママ語ろうの会』
参加費:¥500  会場:教育プラザ富樫
小学校のあれやこれや、子どものこと、宿題どうしてる?クラスになじんでる?
学校帰ってきてからどうしてる? 運動会どうだった? 授業参観こんなだったよ
給食どう?? など、同じ公立学校でも様々。 子育てのことと共におしゃべりしながら、意見交換、情報交換の場となります♪

23日(土)10時~11時半
Earth Field親子クラス
『タイルとカードで遊ぼう!』~ゲームをしながら算数を学ぶ~
学力重視の石川県において、テスト対策やプリントなどをこなしての「学び」で
算数が嫌い、イヤになる子が多い中、「楽しい!」「面白い!!」を実感することで算数が好きになる授業。こんな学び方があったのか!!と親子で発見、楽しさを感じながら算数を学ぶ時間です。
参加費:大人¥1500 子ども:¥500
(会員割引¥500引き)
会場:俵芸術スタジオ 3の3研修室  旧俵小学校

お申込み・お問い合わせ
e-mail/earthfield.ishikawa☆gmail.com(☆→@に変更)
件名:日付 クラス内容

縄文空想ピクニック

6月1日(金) 13時〜

会場:湯涌 創作の森

爽やかな風が吹く、暖かい日の光の中。

樹遷さんを囲んで、湯涌創作の森にて30名以上もの方が参加して下さいました♫

まず、最初に樹遷さんは、「ルールとか縛りがなくて、のんびりと子ども達が遊びまわっているのが縄文ですから。どうぞ、楽にしてくださいね。」と子連れママさんたちもホッとするような言葉かけがあり♪

さあ!縄文空想ピクニック!の出発です(๑˃̵ᴗ˂̵)

岡本太郎さんが火炎土器に魅了された話・・・

火炎土器は、本当は水煙土器だった?

え?縄文時代は一番新しい考古学の研究では、

1万6500年以上前から始まったの!

弥生期に入る前の1万4000年間。今までの歴史上、こんなに長く続いた文明は、縄文以外に例がない‼︎

縄文人の生活は・・・?

たった4時間働けば(狩猟)、1家族1週間分を養っていけたって本当?

なんで、土器をこよなく愛し続けていたのか?

女性が土器を作っていた

しかも子どもも一緒に

芸術の力とは、、。

縄文の発祥地は東北?

いやいや南九州ということが分かってきたよ。

発掘調査から分かったこと・・・。

縄文時代からは、武器は出てこない。

骨が刃物で傷ついていない。

弥生からは全く変わってしまう。

渡来人の持った来たものとは!

どうやって、平和を保つ工夫をしていたのだろうか・・・?

次から次へと最新考古学の調査の解説を聴いていると、なんだか世界ふしぎ発見の司会者、草野仁さんに見えてきた樹遷さん。

どんどん、頭の中での縄文空想が広がり、室内にもかかわらず、そこは壮大な大地、竪穴式住居に住み、親子で楽しく土器を作り、夫は狩りに出かける。

そんな風景の中に溶け込む感覚を抱き、幸せな気持ちでいっぱいでした(*´∇`*)

樹遷さんからの何度も、何度も出てきた大切な言葉✨

それは・・・

「縄文時代は、集団と集団が戦ったという形跡が全くない。1万4千年間も戦争がなかったという文明は他の国、他の歴史にはない。縄文は、生産と消費のとれたバランスよい安定した社会であったということ。私たちは、もう一度、彼らの生き方からヒントを得ることができるのではないだろうか。」

縄文に想いを馳せることで、そこに未来の可能性と希望を感じることができ、本当にワクワクが止まらない、あっという間の1時間半でした (๑˃̵ᴗ˂̵)

ずっと一緒に縄文を知る旅を続けたいと思ってしまうのは私だけ?

「今度は、実際に縄文文化の跡地を見ながらピクニックしたいね♫」と言ってくださった樹遷さん。

次回、秋くらいに石川県へいらっしゃる時に、「縄文空想ピクニック続編✨」が実現できたらいいなぁっと思っています!

樹遷さん。そして、ワンネススクールの森要作さん。アースフィールドとご縁を繋いでくださりありがとうございました❣

文:村上けいこ
写真:奥かなこ

この日は、急遽県外から片道1時間以上かけて参加された方もいらっしゃいました。

そして、私たちEarth Fieldの想いを受け取ってくださり
会員になるね!サポーターになって応援するね!!という方もいらっしゃいました。
大変ありがとうございます。

サポーターは1口¥1000~どなたでもなれます♪

サポーター登録はこちら→http://earth-field.org/supporters/
会員登録はこちら→http://earth-field.org/kaiin/

☆6月今後の予定☆

19日(火)13時~14時半 ※時間変更いたしました。
『小学生ママ語ろうの会』
参加費:¥500  会場:教育プラザ富樫
小学校のあれやこれや、子どものこと、宿題どうしてる?クラスになじんでる?
学校帰ってきてからどうしてる? 運動会どうだった? 授業参観こんなだったよ
給食どう?? など、同じ公立学校でも様々。 子育てのことと共におしゃべりしながら、意見交換、情報交換の場となります♪

23日(土)10時~11時半
Earth Field親子クラス
『タイルとカードで遊ぼう!』~ゲームをしながら算数を学ぶ~
学力重視の石川県において、テスト対策やプリントなどをこなしての「学び」で
算数が嫌い、イヤになる子が多い中、「楽しい!」「面白い!!」を実感することで算数が好きになる授業。こんな学び方があったのか!!と親子で発見、楽しさを感じながら算数を学ぶ時間です。
参加費:大人¥1500 子ども:¥500
(会員割引¥500引き)
会場:俵芸術スタジオ 3の3研修室  旧俵小学校

お申込み・お問い合わせ
e-mail/earthfield.ishikawa☆gmail.com(☆→@に変更)
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