合宿振り返り

8月22日(水) 14時~16時半
会場:Petit kicco
参加者:若菜 松木 奥 旭

 

 

 

・名前が子どもの名前付いてたり、付いていなかったり、で、わからなかった。
→講座が始まって、@Yoshimi Nariai ちゃんから
指摘あり、養生テープに名前を付けだした。
受付の時に、必要な作業でした。

・ボランティアなのか、スタッフなのか、参加者なのか、
大人たちの立ち位置がわからなかった。(お手伝いに来た人が、頼みたいとき、聞きたいときに誰に聞いたらいいか、頼んだらいいかがわかりづらかった)
→始まりの会の時に、自己紹介があるとよかった。

・子どもたち疲れていなかったか?
→2日目、寝たい子どももいたので、寝れる場所があったらよかった。(夜更かししてたからね。でも早く寝た子たちは元気だったんだよね。笑)

・子どもの見守り
→場所を離れるときの声掛け。
主体となって子どもを見ていた人が場所を離れる際に、その場に他に大人がいるだろう、と思って、何も声掛けもせずに離れたときに何かが起こる。離れた側は「ほかに大人がいるから見てるだろう」と思って。でも、他の大人は違うことをやっていたから、「子どもを見守る」ではない。
(ぶっちゃけ・・・家庭内でよくある話→夫婦喧嘩になるパターン?笑 自分の〇〇であろう、という思い込みと、他のことに気遣いできない、という場面=コミュニケーション、気遣い、氣の配り方)

→アレルギー、やっていい、わるいの境界線
アレルギーがある子がいる場合、何がNG食品で・・・などの情報が事前に共通認識としてあるとよかった。はたまた、「任せる」なのか、見守る側としてガイドラインがあるといいのでは、と。
※この辺、きのくにではどうなのだろう?

・場所を提供してくれた里実さんの負担が大きかったのでは?
→借りる側、貸す側、それぞれの意見を踏まえて、
注意事項、前日準備、事後片付け の役割分担をバランス取れたらよかったのかもね。

・受け入れ側として(里実さんより)
ウッドデッキの釘など万全な状態でないのが申し訳ないと思ったが、この子たちなら大丈夫だという信頼があった。

この事や、お天気もよく外で遊ぶ子が多かったこと、2日目講座の最中にパパたちがお風呂に連れて行ってくれたりなど、
保険をかけた方がいいんじゃないか、という意見もあり・・

●→保険について。(今後の活動にもか関わってくるので)
ぶっちゃけ言うと、日本の保険事情はマジで無意味なぐらい保険をかけすぎで、実は各家庭でも生命保険や火災保険や何かしらの保険で、適応されているのに入っていたりもする。
に、加えてさらに入るのは、単なる『搾取』じゃないか、という意見。と、毎回講座に来る人がどんな人かわからないし、どんな保険に入っているかわからないから、難しい?
ガイドライン「怪我、事故等起きた場合は各ご家庭で・・・」とアナウンスすればどうだろう、など。
※この件について、皆さんどう思われますか??

・しだれ桃の木事件(もはや事件にしてもーた)
日水花のお庭に生えていた、しだれ桃の木が、
結果:折られてました。。。。
里実さんはどんな風に伝えたらよかったのか・・・気を使ったり、落としどころを付けて(自分の中で)事後報告だったのだけども、やっちゃいかん事はやっちゃいかん。
事前に注意事項で説明するべきだったと反省。
子どもの習性として、その場で注意しなきゃ忘れてしまう動物(ネコ、イヌと同じ)なので、現場を押さえることは必須。自分で言えなかったり、どう伝えていいかわからなかったら、他の大人に相談してもよかったんじゃないか・・・と。そして、ここでも「親の意識」参加する前に、親子間での会話、人様の家に行くんだよ、などルールがある家庭も。

◇全体のまとめ◇
貸す方、借りた方、双方に終わってからも気遣いと配慮の感想。昨年の合宿では、夜にガッツリ大人だけで、アースフィールドの核を作るべく話し合いを行った。が、今年は四ヶ浦先生を囲んで、なんとな~く始まり、四ヶ浦先生のお話を聞く形、受け身の体制だった事がちょっと悔やまれる。
先生にアースフィールドについて意見を聞く、事前にアナウンスしておいたらよかったのでは、など。
が、結果・・・・・良い夜だった♪
そんな過ごし方をして、振返り日程を事前に決めておこう。

以上。

 

各講座振り返りは別トピで。

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