自由学校で育って

7月17日。「小学生ママ集おうの会」 で、和歌山県のきのくに子どもの村小中学校で子ども時代を過ごした井坂鼓地さんのお話をお聞きしました。

井坂さんは現在19歳。

第一印象は「なんてキラキラした子なのだろう。
向日葵のような笑顔とワクワクが内側から溢れ出ている姿に、彼女と出逢った人たちは皆、彼女を好きになるだろうな」というもの。

きのくにに入学を決めた話から学校生活のこと。自由学校を経て県立の高校に進学後、特別支援奨学生としてニューメキシコ州のUWC-USAで学び、そしてこの夏から留学するアメリカの大学の話まで
柔らかく大らかに紡がれる言葉を全て記録したいくらい、聞いているこちらがワクワクするような話ばかり!

「きのくには、その子がその子らしく自然に居られるんです。

きのくにの教員も、教員免許を持っているけれど大工さんや様々な経験をしてからなった方が多いので、面白い話を聞ける。大人はちょっと人生経験を積んでいる人という感覚。子どもひとりひとりに寄り添い、いざという時には助けてくれる。

大人自身も模索中であったり困って居たりする姿を隠さないので、子ども自身がそれを見て「大人もいろいろあるんやな」と自然に学ぶ。信頼関係がしっかり出来上がっている。

日々、学校で行われる「ミーティング=議論」は、誰かを責めたり批判する場ではなく、みんなが幸せに過ごす為にどうするかを話し合う場。

時間が掛かるので見方によっては非効率的かもしれないけれど、それができる場があるということが幸せ。

自分と他者の考え方の違いを知ることが出来るし、
多数決に偏りがちだけれど、その結果の先になにがあるかを考えられる。

マジョリティが全てなのではなく、それとは逆の意見を更に考えることができる。本当の意味の民主主義が学校生活の中で行われていて

小学校1年生の子の意見も、中学生の意見も、大人の意見も同等の重みを持っている。

その経験が、今の自分の指針になっているんです」

どんなことも否定をせず、受け入れ、その先へと考えを巡らせることができる。思考と心が柔軟性に富んでいて、羽が生えたように軽やかでありながら、芯がしっかりと強く、未来への希望に溢れている。

そんな魅力的な井坂さんを見ているだけで

本当の意味での多様性を自然に受け入れ尊重できる環境が、子どもの心を豊かに育み、自己肯定感と自信を得て、自らの道を切り開いていけるのだなと実感した時間でした。

農業や種の問題について興味があり
アメリカで専門的に農業を学ぶ井坂さん。

彼女のこれからが楽しみで仕方ない!

彼女の選択を尊重し、「可能性は無限、資源は有限」と
まさにな名言を言い放ったご両親のお話も、是非、お聞きしたいところです。

文:市井早苗

写真:奥かなこ

自由学校で育って

7月17日。「小学生ママ集おうの会」 で、和歌山県のきのくに子どもの村小中学校で子ども時代を過ごした井坂鼓地さんのお話をお聞きしました。

井坂さんは現在19歳。

第一印象は「なんてキラキラした子なのだろう。
向日葵のような笑顔とワクワクが内側から溢れ出ている姿に、彼女と出逢った人たちは皆、彼女を好きになるだろうな」というもの。

きのくにに入学を決めた話から学校生活のこと。自由学校を経て県立の高校に進学後、特別支援奨学生としてニューメキシコ州のUWC-USAで学び、そしてこの夏から留学するアメリカの大学の話まで
柔らかく大らかに紡がれる言葉を全て記録したいくらい、聞いているこちらがワクワクするような話ばかり!

「きのくには、その子がその子らしく自然に居られるんです。

きのくにの教員も、教員免許を持っているけれど大工さんや様々な経験をしてからなった方が多いので、面白い話を聞ける。大人はちょっと人生経験を積んでいる人という感覚。子どもひとりひとりに寄り添い、いざという時には助けてくれる。

大人自身も模索中であったり困って居たりする姿を隠さないので、子ども自身がそれを見て「大人もいろいろあるんやな」と自然に学ぶ。信頼関係がしっかり出来上がっている。

日々、学校で行われる「ミーティング=議論」は、誰かを責めたり批判する場ではなく、みんなが幸せに過ごす為にどうするかを話し合う場。

時間が掛かるので見方によっては非効率的かもしれないけれど、それができる場があるということが幸せ。

自分と他者の考え方の違いを知ることが出来るし、
多数決に偏りがちだけれど、その結果の先になにがあるかを考えられる。

マジョリティが全てなのではなく、それとは逆の意見を更に考えることができる。本当の意味の民主主義が学校生活の中で行われていて

小学校1年生の子の意見も、中学生の意見も、大人の意見も同等の重みを持っている。

その経験が、今の自分の指針になっているんです」

どんなことも否定をせず、受け入れ、その先へと考えを巡らせることができる。思考と心が柔軟性に富んでいて、羽が生えたように軽やかでありながら、芯がしっかりと強く、未来への希望に溢れている。

そんな魅力的な井坂さんを見ているだけで

本当の意味での多様性を自然に受け入れ尊重できる環境が、子どもの心を豊かに育み、自己肯定感と自信を得て、自らの道を切り開いていけるのだなと実感した時間でした。

農業や種の問題について興味があり
アメリカで専門的に農業を学ぶ井坂さん。

彼女のこれからが楽しみで仕方ない!

彼女の選択を尊重し、「可能性は無限、資源は有限」と
まさにな名言を言い放ったご両親のお話も、是非、お聞きしたいところです。

文:市井早苗

写真:奥かなこ

大地に根を張る

灼熱の太陽が降り注ぐ7月14日。

再び藤瀬の地にやってきた。

静かなその地は、相変わらず大きくそして優しくて、きれいな空気に、思わず深呼吸してしまう。

田に苗を植えつけてから1ヶ月。

一苗一苗、祈りを込めて植えつけたあの苗たちはどうしているだろうかと、時折気にはなっていた。

けれど、日々の忙しさから苗への思いは頭の片隅に。

そんな中、再び訪れてみると、細く、まだ小さく可愛いかったあの苗たちが、株を増やしぐんと大きくなっている。

私たちが、バタバタと毎日を送っている間、苗たちは日々成長し、一歩一歩、確実に大きくなり、稲へと成長していた。

本日は、田んぼくらぶ第二段!雑草取り♪

1ヶ月ぶりの田んぼ。

足を踏み入れると、なんとも気持ちが良い泥の感触。【ふわっとしている】

そんな表現がぴったり。

雑草と稲。

二人は泥の中で陣地争いを繰り広げている。

生きる!

その為にまっすぐに必死に地に根を張る。

考えてみたら当然のこと。

私たちも生きるという当たり前のこと、改めて考えなければと感じた。

雑草を抜く。

いやいや。

抜くではない、剥がす。

ブチブチそんな音が聞こえるような気がした。

大地にぴったり張り付いている。生きるために必死に。

でも、稲の為に引っ剥がさせてもらった。

雑草を取り終えた田んぼでは、稲たちは次のステージへ!

し烈な陣地争いをしながら、株を増やし土台を作ってきた稲たち。

争いの相手がいなくなったこれからは、そのエネルギーを稲穂へと移らせていくのだという。

それが出来る為の今回の雑草取り♪

こんな風に知り、学んでいくと稲たちへの愛着がどんどん増していく。

活字の中だけでの学びではなく、実際に体験することの大切さ。そして、体験するだけではなく、それをフィードバックさせていく。これもまた大切な学び。

今回は雑草取りの後、ヒラタヒサコさんのもと、今日の思いを一つの絵に込める。

心に残った景色、匂い、温度、感触・・・

想いを色に乗せ、みんなあっという間に一つの絵を完成させた。

上手い下手ではなく、想いを形にできる素敵さ。

そこには正解も間違いもない。

ヒサさんは表現する喜びを優しくあったかく教えてくれるなあ。

あっという間の一日。

帰りは藤瀬のお水をくんで帰りました。

アースフィールドの仲間に出会って、今まで当たり前に思っていたことを改めて見直したり、一つ一つを丁寧に見ることが出来るようになったり、たくさんの学びを教えてもらっています。

今日もまた感謝。

体感する学び

6/23 親子クラス 「算数の会」

会場:俵芸術交流スタジオ

参加者:大人 19名 子ども15名

——————————-

金沢市内から医王山に向かって車を走らせると、
昔ながらの風景に囲まれた町並み、
山々に沿った棚田が青々としていました。

「子どもは緑に囲まれて育つ」

正にピッタリな環境。

細い坂道を登ると
廃校になった小学校が新たに誕生した
「俵芸術交流スタジオ」

今回はここでアースフィールド 親子クラスを行いました。

小学校の面影を残しながらも、エレベーターがあり、教室もスタジオに変身。

古いようで新しい空間にぞろぞろとこの日の参加者が集まりました。

いつものメンバーや、初めまして!のメンバーもぞろぞろと。

はじめにアースフィールド担任からの注意事項やレクレーション。

そして、歌をうたっての挨拶♪

はじめまして、の人たちも多かったので、場が和みました。

そして、次はリズムに合わせて手あそび!!


最初は簡単だったのに・・・・段々難しくなってきて

お手本のオトナも間違えて大爆笑!!

それでも好奇心旺盛な子どもたちは
「どーゆーこと??」「やってみよう!」とトライする子も。

徐々に慣れてきた子どもたち。
最初はお父さん、お母さんにくっつき虫だった小さな子も自然と離れて
グループ作りゲーム♪


数をかぞえながら、お友達や大人たちの顔を見ながら・・・・
何人になった!さっき一緒だったから、違う子と!と、考えながら。

歌って、カラダを動かして、ウォーミングアップの終了です。

そう、今日のクラスは「算数の会」

ウォーミングアップが終わると、自然と子どもたちはお父さん、お母さんから離れて、前に出ていました。

この日の先生は元小学校教師 中川律子さん


数学教育研究協議会という、数学教育に関してのスペシャリスト。
「楽しくわかる算数・数学の授業」の研究・実践を重ねておられる方です。

皆の前に登場したのは、お風呂場(銭湯で見かける)『タイル』

両手ですくってみたら、どれぐらいのタイルの量があるかな??

大きい手の子もいれば、小さな手の子も。
欲張りな子もいれば、控えめな子も。

数をかぞえるときに、小学校でも小さなプラスチックの小物を使ったりしますが
本物のタイルを使うことで、数をかぞえるだけでなく「量感」を味わいます。

集めたタイルを数えてみよう!
どうやったら数えやすい?

一人一人が考え、工夫しながら数をかぞえます。

グループのみんなを合わせたらどれぐらいになる?


数が大きくなればなるほど、数えづらくなってくるのを
工夫して、わかりやすく、数えやすく並べています。

今度は各グループで集めたタイルを全部集めてみよう!と。

そして、どれぐらい大きな数になったのか、、、、、

数にはお部屋があること。


少し歴史のお話もあり、昔のエジプトはこんな風に数を表していたんだよ、と。
(これには大人もビックリ!!)

数のお部屋があって、大きい数、小さな数がわかると
またグループに戻って、カードじゃんけんをしました♪

遊びながら、数の大きさ、小ささを学びます。

この日は1の位~100の位まででしたが、
もっと大きい数もあれば、小さな数もある。

そして、それは仏教の言葉にも出てくる!!
(マニアック!笑 高学年はここからが面白くなるところでしたが、時間切れ)

子どもだけでなく、大人も「へーーー!」や、「面白いなぁ!!」と関心する声の中、「算数の会」が終わりました。

◎参加者さんの声◎
・学校では手を挙げて発言しなきゃダメ、な雰囲気の中学んでいる娘。最初は戸惑っていたが、心が少しずつ溶けていく様子がわかり、子どもたちが主体性を持って学ぶ姿に嬉しくなった。

・異年齢のみんなでできたので、一人や親子では体験しにくいたくさんの数をかぞえれた。

・暮らしの中で子どもに質問されたときにどう説明すればいいかわからなかったが、教え方のヒントになり、大人もとても勉強になった。

・普段の授業の倍の時間、小さな子も集中して参加していることに驚いた。
(対象は小学生~でしたが、一緒に参加された幼児さん(小さな子では4歳の子も!)も混ざって、遊びながら学んでいました!!)

大人も子どもも異年齢で学ぶからこそ、各年齢によっては物足りない感はあったかと思いますが「面白い!」が先に来る、算数の授業でした!!

ご参加くださいました皆様、ありがとうございました!!!

次回、Earth Field親子クラスは
7月28日(土) サイエンスクラス
現場で実験!!ということで、教室を飛び出しての課外授業!
4月に行いました砂鉄を集めて鉄を作った進化系!
能登・門前にある「琴が浜」まで行って、現地で材料調達から始まります!!
(琴が浜には良質な砂鉄が集まるそうです!!)
砂鉄を集めて、鉄、ナイフを作り、海から海水を汲み上げ塩作り、そして豆腐作りも行います!!!
詳細はイベントページをご覧ください。
https://www.facebook.com/events/284887798751724/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

☆7月の予定☆

◎お醤油作り師匠がやってくる!!&読書会
7月12日(木)13時~14時 参加費:¥500~ドネーション制
会場:日水花
https://www.facebook.com/events/261802997922606/

◎田んぼくらぶ~除草~&絵本を作ろう♪
7月14日(土)9時半~15時
会場:のと藤瀬
https://www.facebook.com/events/1670506839685727/

◎小学生ママ集おうの会 ~自由学校で育った私~
㋆17日(火) 13時半~15時 参加費:¥500~ドネーション制
会場:教育プラザ富樫
https://www.facebook.com/events/2015395015387972/

◎Earth Field 親子クラス サイエンスクラス
7月28日(土)10時~11時半

体感する学び

6/23 親子クラス 「算数の会」

会場:俵芸術交流スタジオ

参加者:大人 19名 子ども15名

——————————-

金沢市内から医王山に向かって車を走らせると、
昔ながらの風景に囲まれた町並み、
山々に沿った棚田が青々としていました。

「子どもは緑に囲まれて育つ」

正にピッタリな環境。

細い坂道を登ると
廃校になった小学校が新たに誕生した
「俵芸術交流スタジオ」

今回はここでアースフィールド 親子クラスを行いました。

小学校の面影を残しながらも、エレベーターがあり、教室もスタジオに変身。

古いようで新しい空間にぞろぞろとこの日の参加者が集まりました。

いつものメンバーや、初めまして!のメンバーもぞろぞろと。

はじめにアースフィールド担任からの注意事項やレクレーション。

そして、歌をうたっての挨拶♪

はじめまして、の人たちも多かったので、場が和みました。

そして、次はリズムに合わせて手あそび!!


最初は簡単だったのに・・・・段々難しくなってきて

お手本のオトナも間違えて大爆笑!!

それでも好奇心旺盛な子どもたちは
「どーゆーこと??」「やってみよう!」とトライする子も。

徐々に慣れてきた子どもたち。
最初はお父さん、お母さんにくっつき虫だった小さな子も自然と離れて
グループ作りゲーム♪


数をかぞえながら、お友達や大人たちの顔を見ながら・・・・
何人になった!さっき一緒だったから、違う子と!と、考えながら。

歌って、カラダを動かして、ウォーミングアップの終了です。

そう、今日のクラスは「算数の会」

ウォーミングアップが終わると、自然と子どもたちはお父さん、お母さんから離れて、前に出ていました。

この日の先生は元小学校教師 中川律子さん


数学教育研究協議会という、数学教育に関してのスペシャリスト。
「楽しくわかる算数・数学の授業」の研究・実践を重ねておられる方です。

皆の前に登場したのは、お風呂場(銭湯で見かける)『タイル』

両手ですくってみたら、どれぐらいのタイルの量があるかな??

大きい手の子もいれば、小さな手の子も。
欲張りな子もいれば、控えめな子も。

数をかぞえるときに、小学校でも小さなプラスチックの小物を使ったりしますが
本物のタイルを使うことで、数をかぞえるだけでなく「量感」を味わいます。

集めたタイルを数えてみよう!
どうやったら数えやすい?

一人一人が考え、工夫しながら数をかぞえます。

グループのみんなを合わせたらどれぐらいになる?


数が大きくなればなるほど、数えづらくなってくるのを
工夫して、わかりやすく、数えやすく並べています。

今度は各グループで集めたタイルを全部集めてみよう!と。

そして、どれぐらい大きな数になったのか、、、、、

数にはお部屋があること。


少し歴史のお話もあり、昔のエジプトはこんな風に数を表していたんだよ、と。
(これには大人もビックリ!!)

数のお部屋があって、大きい数、小さな数がわかると
またグループに戻って、カードじゃんけんをしました♪

遊びながら、数の大きさ、小ささを学びます。

この日は1の位~100の位まででしたが、
もっと大きい数もあれば、小さな数もある。

そして、それは仏教の言葉にも出てくる!!
(マニアック!笑 高学年はここからが面白くなるところでしたが、時間切れ)

子どもだけでなく、大人も「へーーー!」や、「面白いなぁ!!」と関心する声の中、「算数の会」が終わりました。

◎参加者さんの声◎
・学校では手を挙げて発言しなきゃダメ、な雰囲気の中学んでいる娘。最初は戸惑っていたが、心が少しずつ溶けていく様子がわかり、子どもたちが主体性を持って学ぶ姿に嬉しくなった。

・異年齢のみんなでできたので、一人や親子では体験しにくいたくさんの数をかぞえれた。

・暮らしの中で子どもに質問されたときにどう説明すればいいかわからなかったが、教え方のヒントになり、大人もとても勉強になった。

・普段の授業の倍の時間、小さな子も集中して参加していることに驚いた。
(対象は小学生~でしたが、一緒に参加された幼児さん(小さな子では4歳の子も!)も混ざって、遊びながら学んでいました!!)

大人も子どもも異年齢で学ぶからこそ、各年齢によっては物足りない感はあったかと思いますが「面白い!」が先に来る、算数の授業でした!!

ご参加くださいました皆様、ありがとうございました!!!

次回、Earth Field親子クラスは
7月28日(土) サイエンスクラス
現場で実験!!ということで、教室を飛び出しての課外授業!
4月に行いました砂鉄を集めて鉄を作った進化系!
能登・門前にある「琴が浜」まで行って、現地で材料調達から始まります!!
(琴が浜には良質な砂鉄が集まるそうです!!)
砂鉄を集めて、鉄、ナイフを作り、海から海水を汲み上げ塩作り、そして豆腐作りも行います!!!
詳細はイベントページをご覧ください。
https://www.facebook.com/events/284887798751724/

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☆7月の予定☆

◎お醤油作り師匠がやってくる!!&読書会
7月12日(木)13時~14時 参加費:¥500~ドネーション制
会場:日水花
https://www.facebook.com/events/261802997922606/

◎田んぼくらぶ~除草~&絵本を作ろう♪
7月14日(土)9時半~15時
会場:のと藤瀬
https://www.facebook.com/events/1670506839685727/

◎小学生ママ集おうの会 ~自由学校で育った私~
㋆17日(火) 13時半~15時 参加費:¥500~ドネーション制
会場:教育プラザ富樫
https://www.facebook.com/events/2015395015387972/

◎Earth Field 親子クラス サイエンスクラス
7月28日(土)10時~11時半

田植え レポート

6月3日(日)

参加者:大人15名 子ども12名

会場:のと藤瀬

——————————–

朝から太陽に恵まれた日、小4の娘と田んぼくらぶの田植えに参加。

金沢から、のと里山海道に乗り、たどり着いたその場所は、何度も何度も来たことのある思い出の場所。

その地は水が美味しく、亡くなった父と水汲みに何度も通った場所だった。

私と娘。この地に呼んでもらったんだなと感謝。

まずは、今日植える苗たちとご対面。

どの苗にするか、自分たちで選んで

苗床からはがして運ぶ。

昔ながらの道具を使って、植える場所の目印をつける=わく転がし

裸足で田に入ると、なんとも優しくあたたかい泥の感触に驚く。

足の裏で一生懸命大地をとらえていると、もうすぐ歩きだしそうな次女の姿が脳裏に。

彼女は今、親指をうまく使い、足の裏で懸命に大地をとらえ歩こうとしている。

立ち歩くということ。改めて感じさせてもらった。

稲は一つ一つ丁寧に手で。

その動作は、祈りを捧げる姿勢に酷似。

かつて人々は、豊作を願い

、一苗一苗、こうして手で想いを込めて植えていたのだろうか。そんなことを思いながら植え進んだ。

住んでいる家の回りは、田んぼがすごい勢いで無くなり、その跡はアパートや家に成り変わっている。

お米が大好きな娘は、田んぼが無くなっていくのを見て、お米が食べれなくなるのではないかと危惧している。

私たちの大切なお米。

一粒一粒に感謝していただかねば。

田植えの後、子どもたちは田んぼの中を走り回り、泥々になって遊んだ。その顔は太陽に照らされぴっかぴかに輝いていた。

そして、泥々になった服を誇らしげに見せる姿はなんとも微笑ましかった。

参加させてもらったこと心から感謝。

文 みゆき

お昼ご飯は、のと藤瀬で育ったお米をEarth Field メンバーがお結びに。

そして、参加者それぞれの持ち寄りおかずで豪華に♫

白山・Hunter Base Japanの猟師さんより、イノシシ肉の差入れ!!

ありがとうございます♡♡♡

疲れたカラダには、最高の回復力!!

田んぼのそばに咲いていた藤の花の酵素ジュース♡

今日、田植えをしました。

そして、私が心にのこっているのは、田んぼでどろ遊びをしたことです。

どろがっせんや、おすもうをしました。とっても楽しかったです。

田植えでは、手でいねを植えました。私は3列を2回、つまり6列いねを植えました。

『ぬき足さし足、しのび足』という言葉は、田んぼで作られたかもしれません。

そのわけは、ぬいてさすという意味で田植えのかっこう(形)ににているからです。

『手で植える米に勝てる米はない』と言っていたので、いいお米ができるといいなと思いました。

いい体験ができたので良かったです。

文 ことは(小4)

次回、田んぼくらぶの活動は

『除草』です。

夏真っ盛りの暑い7月に、

田んぼの中に入ると泥がとても気持ちが良いのですよ♫

詳細決まりましたら、お知らせ致します。

その他の写真は

イベントページでご覧下さい。

https://www.facebook.com/events/212342676222425/?ti=icl

☆6月今後の予定☆

19日(火)13時~14時半

※時間変更いたしました。
『小学生ママ語ろうの会』 *残席5
参加費:¥500  会場:教育プラザ富樫

小学校のあれやこれや、子どものこと、宿題どうしてる?クラスになじんでる?
学校帰ってきてからどうしてる? 運動会どうだった? 授業参観こんなだったよ
給食どう?? など、同じ公立学校でも様々。 子育てのことと共におしゃべりしながら、意見交換、情報交換の場となります♪

23日(土)10時~11時半
Earth Field親子クラス
『タイルとカードで遊ぼう!』

~ゲームをしながら算数を学ぶ~

学力重視の石川県において、テスト対策やプリントなどをこなしての「学び」で
算数が嫌い、イヤになる子が多い中、「楽しい!」「面白い!!」を実感することで算数が好きになる授業。

こんな学び方があったのか!!と親子で発見、楽しさを感じながら算数を学ぶ時間です。
参加費:大人¥1500 子ども:¥500
(会員割引¥500引き)
会場:俵芸術スタジオ 3の3研修室  旧俵小学校

お申込み・お問い合わせ
e-mail/earthfield.ishikawa☆gmail.com(☆→@に変更)
件名:日付 クラス内容

田植え レポート

6月3日(日)

参加者:大人15名 子ども12名

会場:のと藤瀬

——————————–

朝から太陽に恵まれた日、小4の娘と田んぼくらぶの田植えに参加。

金沢から、のと里山海道に乗り、たどり着いたその場所は、何度も何度も来たことのある思い出の場所。

その地は水が美味しく、亡くなった父と水汲みに何度も通った場所だった。

私と娘。この地に呼んでもらったんだなと感謝。

まずは、今日植える苗たちとご対面。

どの苗にするか、自分たちで選んで

苗床からはがして運ぶ。

昔ながらの道具を使って、植える場所の目印をつける=わく転がし

裸足で田に入ると、なんとも優しくあたたかい泥の感触に驚く。

足の裏で一生懸命大地をとらえていると、もうすぐ歩きだしそうな次女の姿が脳裏に。

彼女は今、親指をうまく使い、足の裏で懸命に大地をとらえ歩こうとしている。

立ち歩くということ。改めて感じさせてもらった。

稲は一つ一つ丁寧に手で。

その動作は、祈りを捧げる姿勢に酷似。

かつて人々は、豊作を願い

、一苗一苗、こうして手で想いを込めて植えていたのだろうか。そんなことを思いながら植え進んだ。

住んでいる家の回りは、田んぼがすごい勢いで無くなり、その跡はアパートや家に成り変わっている。

お米が大好きな娘は、田んぼが無くなっていくのを見て、お米が食べれなくなるのではないかと危惧している。

私たちの大切なお米。

一粒一粒に感謝していただかねば。

田植えの後、子どもたちは田んぼの中を走り回り、泥々になって遊んだ。その顔は太陽に照らされぴっかぴかに輝いていた。

そして、泥々になった服を誇らしげに見せる姿はなんとも微笑ましかった。

参加させてもらったこと心から感謝。

文 みゆき

お昼ご飯は、のと藤瀬で育ったお米をEarth Field メンバーがお結びに。

そして、参加者それぞれの持ち寄りおかずで豪華に♫

白山・Hunter Base Japanの猟師さんより、イノシシ肉の差入れ!!

ありがとうございます♡♡♡

疲れたカラダには、最高の回復力!!

田んぼのそばに咲いていた藤の花の酵素ジュース♡

今日、田植えをしました。

そして、私が心にのこっているのは、田んぼでどろ遊びをしたことです。

どろがっせんや、おすもうをしました。とっても楽しかったです。

田植えでは、手でいねを植えました。私は3列を2回、つまり6列いねを植えました。

『ぬき足さし足、しのび足』という言葉は、田んぼで作られたかもしれません。

そのわけは、ぬいてさすという意味で田植えのかっこう(形)ににているからです。

『手で植える米に勝てる米はない』と言っていたので、いいお米ができるといいなと思いました。

いい体験ができたので良かったです。

文 ことは(小4)

次回、田んぼくらぶの活動は

『除草』です。

夏真っ盛りの暑い7月に、

田んぼの中に入ると泥がとても気持ちが良いのですよ♫

詳細決まりましたら、お知らせ致します。

その他の写真は

イベントページでご覧下さい。

https://www.facebook.com/events/212342676222425/?ti=icl

☆6月今後の予定☆

19日(火)13時~14時半

※時間変更いたしました。
『小学生ママ語ろうの会』 *残席5
参加費:¥500  会場:教育プラザ富樫

小学校のあれやこれや、子どものこと、宿題どうしてる?クラスになじんでる?
学校帰ってきてからどうしてる? 運動会どうだった? 授業参観こんなだったよ
給食どう?? など、同じ公立学校でも様々。 子育てのことと共におしゃべりしながら、意見交換、情報交換の場となります♪

23日(土)10時~11時半
Earth Field親子クラス
『タイルとカードで遊ぼう!』

~ゲームをしながら算数を学ぶ~

学力重視の石川県において、テスト対策やプリントなどをこなしての「学び」で
算数が嫌い、イヤになる子が多い中、「楽しい!」「面白い!!」を実感することで算数が好きになる授業。

こんな学び方があったのか!!と親子で発見、楽しさを感じながら算数を学ぶ時間です。
参加費:大人¥1500 子ども:¥500
(会員割引¥500引き)
会場:俵芸術スタジオ 3の3研修室  旧俵小学校

お申込み・お問い合わせ
e-mail/earthfield.ishikawa☆gmail.com(☆→@に変更)
件名:日付 クラス内容

縄文空想ピクニック

6月1日(金) 13時〜

会場:湯涌 創作の森

爽やかな風が吹く、暖かい日の光の中。

樹遷さんを囲んで、湯涌創作の森にて30名以上もの方が参加して下さいました♫

まず、最初に樹遷さんは、「ルールとか縛りがなくて、のんびりと子ども達が遊びまわっているのが縄文ですから。どうぞ、楽にしてくださいね。」と子連れママさんたちもホッとするような言葉かけがあり♪

さあ!縄文空想ピクニック!の出発です(๑˃̵ᴗ˂̵)

岡本太郎さんが火炎土器に魅了された話・・・

火炎土器は、本当は水煙土器だった?

え?縄文時代は一番新しい考古学の研究では、

1万6500年以上前から始まったの!

弥生期に入る前の1万4000年間。今までの歴史上、こんなに長く続いた文明は、縄文以外に例がない‼︎

縄文人の生活は・・・?

たった4時間働けば(狩猟)、1家族1週間分を養っていけたって本当?

なんで、土器をこよなく愛し続けていたのか?

女性が土器を作っていた

しかも子どもも一緒に

芸術の力とは、、。

縄文の発祥地は東北?

いやいや南九州ということが分かってきたよ。

発掘調査から分かったこと・・・。

縄文時代からは、武器は出てこない。

骨が刃物で傷ついていない。

弥生からは全く変わってしまう。

渡来人の持った来たものとは!

どうやって、平和を保つ工夫をしていたのだろうか・・・?

次から次へと最新考古学の調査の解説を聴いていると、なんだか世界ふしぎ発見の司会者、草野仁さんに見えてきた樹遷さん。

どんどん、頭の中での縄文空想が広がり、室内にもかかわらず、そこは壮大な大地、竪穴式住居に住み、親子で楽しく土器を作り、夫は狩りに出かける。

そんな風景の中に溶け込む感覚を抱き、幸せな気持ちでいっぱいでした(*´∇`*)

樹遷さんからの何度も、何度も出てきた大切な言葉✨

それは・・・

「縄文時代は、集団と集団が戦ったという形跡が全くない。1万4千年間も戦争がなかったという文明は他の国、他の歴史にはない。縄文は、生産と消費のとれたバランスよい安定した社会であったということ。私たちは、もう一度、彼らの生き方からヒントを得ることができるのではないだろうか。」

縄文に想いを馳せることで、そこに未来の可能性と希望を感じることができ、本当にワクワクが止まらない、あっという間の1時間半でした (๑˃̵ᴗ˂̵)

ずっと一緒に縄文を知る旅を続けたいと思ってしまうのは私だけ?

「今度は、実際に縄文文化の跡地を見ながらピクニックしたいね♫」と言ってくださった樹遷さん。

次回、秋くらいに石川県へいらっしゃる時に、「縄文空想ピクニック続編✨」が実現できたらいいなぁっと思っています!

樹遷さん。そして、ワンネススクールの森要作さん。アースフィールドとご縁を繋いでくださりありがとうございました❣

文:村上けいこ
写真:奥かなこ

この日は、急遽県外から片道1時間以上かけて参加された方もいらっしゃいました。

そして、私たちEarth Fieldの想いを受け取ってくださり
会員になるね!サポーターになって応援するね!!という方もいらっしゃいました。
大変ありがとうございます。

サポーターは1口¥1000~どなたでもなれます♪

サポーター登録はこちら→http://earth-field.org/supporters/
会員登録はこちら→http://earth-field.org/kaiin/

☆6月今後の予定☆

19日(火)13時~14時半 ※時間変更いたしました。
『小学生ママ語ろうの会』
参加費:¥500  会場:教育プラザ富樫
小学校のあれやこれや、子どものこと、宿題どうしてる?クラスになじんでる?
学校帰ってきてからどうしてる? 運動会どうだった? 授業参観こんなだったよ
給食どう?? など、同じ公立学校でも様々。 子育てのことと共におしゃべりしながら、意見交換、情報交換の場となります♪

23日(土)10時~11時半
Earth Field親子クラス
『タイルとカードで遊ぼう!』~ゲームをしながら算数を学ぶ~
学力重視の石川県において、テスト対策やプリントなどをこなしての「学び」で
算数が嫌い、イヤになる子が多い中、「楽しい!」「面白い!!」を実感することで算数が好きになる授業。こんな学び方があったのか!!と親子で発見、楽しさを感じながら算数を学ぶ時間です。
参加費:大人¥1500 子ども:¥500
(会員割引¥500引き)
会場:俵芸術スタジオ 3の3研修室  旧俵小学校

お申込み・お問い合わせ
e-mail/earthfield.ishikawa☆gmail.com(☆→@に変更)
件名:日付 クラス内容

縄文空想ピクニック

6月1日(金) 13時〜

会場:湯涌 創作の森

爽やかな風が吹く、暖かい日の光の中。

樹遷さんを囲んで、湯涌創作の森にて30名以上もの方が参加して下さいました♫

まず、最初に樹遷さんは、「ルールとか縛りがなくて、のんびりと子ども達が遊びまわっているのが縄文ですから。どうぞ、楽にしてくださいね。」と子連れママさんたちもホッとするような言葉かけがあり♪

さあ!縄文空想ピクニック!の出発です(๑˃̵ᴗ˂̵)

岡本太郎さんが火炎土器に魅了された話・・・

火炎土器は、本当は水煙土器だった?

え?縄文時代は一番新しい考古学の研究では、

1万6500年以上前から始まったの!

弥生期に入る前の1万4000年間。今までの歴史上、こんなに長く続いた文明は、縄文以外に例がない‼︎

縄文人の生活は・・・?

たった4時間働けば(狩猟)、1家族1週間分を養っていけたって本当?

なんで、土器をこよなく愛し続けていたのか?

女性が土器を作っていた

しかも子どもも一緒に

芸術の力とは、、。

縄文の発祥地は東北?

いやいや南九州ということが分かってきたよ。

発掘調査から分かったこと・・・。

縄文時代からは、武器は出てこない。

骨が刃物で傷ついていない。

弥生からは全く変わってしまう。

渡来人の持った来たものとは!

どうやって、平和を保つ工夫をしていたのだろうか・・・?

次から次へと最新考古学の調査の解説を聴いていると、なんだか世界ふしぎ発見の司会者、草野仁さんに見えてきた樹遷さん。

どんどん、頭の中での縄文空想が広がり、室内にもかかわらず、そこは壮大な大地、竪穴式住居に住み、親子で楽しく土器を作り、夫は狩りに出かける。

そんな風景の中に溶け込む感覚を抱き、幸せな気持ちでいっぱいでした(*´∇`*)

樹遷さんからの何度も、何度も出てきた大切な言葉✨

それは・・・

「縄文時代は、集団と集団が戦ったという形跡が全くない。1万4千年間も戦争がなかったという文明は他の国、他の歴史にはない。縄文は、生産と消費のとれたバランスよい安定した社会であったということ。私たちは、もう一度、彼らの生き方からヒントを得ることができるのではないだろうか。」

縄文に想いを馳せることで、そこに未来の可能性と希望を感じることができ、本当にワクワクが止まらない、あっという間の1時間半でした (๑˃̵ᴗ˂̵)

ずっと一緒に縄文を知る旅を続けたいと思ってしまうのは私だけ?

「今度は、実際に縄文文化の跡地を見ながらピクニックしたいね♫」と言ってくださった樹遷さん。

次回、秋くらいに石川県へいらっしゃる時に、「縄文空想ピクニック続編✨」が実現できたらいいなぁっと思っています!

樹遷さん。そして、ワンネススクールの森要作さん。アースフィールドとご縁を繋いでくださりありがとうございました❣

文:村上けいこ
写真:奥かなこ

この日は、急遽県外から片道1時間以上かけて参加された方もいらっしゃいました。

そして、私たちEarth Fieldの想いを受け取ってくださり
会員になるね!サポーターになって応援するね!!という方もいらっしゃいました。
大変ありがとうございます。

サポーターは1口¥1000~どなたでもなれます♪

サポーター登録はこちら→http://earth-field.org/supporters/
会員登録はこちら→http://earth-field.org/kaiin/

☆6月今後の予定☆

19日(火)13時~14時半 ※時間変更いたしました。
『小学生ママ語ろうの会』
参加費:¥500  会場:教育プラザ富樫
小学校のあれやこれや、子どものこと、宿題どうしてる?クラスになじんでる?
学校帰ってきてからどうしてる? 運動会どうだった? 授業参観こんなだったよ
給食どう?? など、同じ公立学校でも様々。 子育てのことと共におしゃべりしながら、意見交換、情報交換の場となります♪

23日(土)10時~11時半
Earth Field親子クラス
『タイルとカードで遊ぼう!』~ゲームをしながら算数を学ぶ~
学力重視の石川県において、テスト対策やプリントなどをこなしての「学び」で
算数が嫌い、イヤになる子が多い中、「楽しい!」「面白い!!」を実感することで算数が好きになる授業。こんな学び方があったのか!!と親子で発見、楽しさを感じながら算数を学ぶ時間です。
参加費:大人¥1500 子ども:¥500
(会員割引¥500引き)
会場:俵芸術スタジオ 3の3研修室  旧俵小学校

お申込み・お問い合わせ
e-mail/earthfield.ishikawa☆gmail.com(☆→@に変更)
件名:日付 クラス内容

御田植祭

先日の3日にEarth Field×のと藤瀬で開催いたしました
「田んぼくらぶ」

無事に終了いたしました。

子どもも大人も最後は泥んこ。

能登の豊かな自然と空気に包まれて、

私たちの主食であるお米のはじまり。

神聖なる田植えと共に、子どもも大人も関係なく
解放しきって遊んだ1日。

レポは後日あげますね。

写真、イベントページに掲載しております。
どうぞ、ご覧ください。
https://www.facebook.com/events/212342676222425/

参加されました皆さんもどうぞ、どんどんアップしてくださいね♪

田んぼくらぶ、これから除草、稲刈り、収穫祭、と続きます♪

先日の「縄文空想ピクニック」を終えて、
みどり、土に触れることで、また一つ、私たちの先祖から繋いできたDNAが蘇ってきたような感覚に陥りました。

さて、明後日は毎月恒例の手仕事の部

毎月恒例ではありますが、途中参加は大歓迎!!

前回は1枚の着物を参加者の皆さんで解きました。
次回はその続きから。
まるで歴史を紐解く作業と同じような「解き」

ワクワクが止まりません♡

7日(木)13時半~15時半 会場:金沢市花園町 
https://www.facebook.com/events/445103075936069/